マッサージに行っても治らない肩こりの原因 その2

 




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腰痛専門整体の渡部です。痛みでお悩みの方をどうにかしたい。そんな気持ちで日々体を触らせていただいています。(おかげで腰が軽くなった)(腰痛が気にならなくなった)そんな言葉が栄養剤です。
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前回は首の凝りやすい首の筋肉を紹介しました。それ以外にも多裂筋や頭板状筋、頸板状筋などがあります。肩を触ってもいまいちすっきりしない場合はこちらも硬結があるはずです。
肩こりでも前回解説したように首、肩 だけでなく背中や胸の筋肉の硬結が原因となっている場合があります。

背中

背中にもいっぱい筋肉ありますが肩こりの原因となりやすい筋肉たちです。

※(mediclip,lippincott Williams&wikinsから転載)

棘下筋

この筋は肩甲骨から腕の骨まで走っている。肩関節の動きの大部分でかかわっているので腕を上げたままの仕事や重いものを持ち上げるため頻繁に腕を後ろに回すなどするとコリが起きやすい。ツボで言うと天宗やジュユのあたり。この筋肉も奥の骨にへばりついている部分がこりやすいので奥まで刺激する必要があります。

 

※(mediclip,lippincott Williams&wikinsから転載)

前鋸筋

肩甲骨の内側から肋骨に向かって走っている筋肉。内側から肩甲骨の動きをサポートしてくれている筋肉で腕が上がりずらいなどの場合固くなっていることがある場所です。ここも圧迫してみると関連痛が肩甲骨の内側に広がったり肩の方へ広がったりすることがあります。咳のし過ぎでもコリが現れる。深く呼吸をしたりすると脇に痛みが出たり呼吸が浅くなる特徴があります。肋骨にへばりついていますので押す場合は慎重に押す必要があり若い人はくすぐったがる場所です。ですがここはほかの治療院では触らない見落とされている筋肉だと思います。

※(mediclip,lippincott Williams&wikinsから転載)

菱形筋

背骨から肩甲骨ない側縁まで走る筋肉。前の胸の筋肉と拮抗して姿勢を維持してくれている筋肉。ツボでいうと膏肓のあたり。ここの肩甲骨の内側に痛みやだるさを訴える方は少なくありません。しかしそこを一生懸命押しても改善しないのは他の筋肉からの関連痛が肩甲骨の内側に飛んでいるからです。猫背の患者の場合は菱形筋に負担がかかってコリができている場合が多いです。

 

胸の筋肉

※(mediclip,lippincott Williams&wikinsから転載)

小胸筋・鎖骨下筋

肩甲骨から肋骨へついているのが小胸筋で姿勢が悪かったりするとコリが現れる。特にスマートフォンの操作などで首を下にした動作で負担がかかる。ここがこると手のしびれを引き起こすこともある筋肉です。大胸筋という胸の大きい筋肉に覆われているので触るのが難しい場所で刺激するには大胸筋を緩ませる必要があります。横向きに寝ていただくと触りやすくなります。

鎖骨下筋はこの写真で見ると鎖骨のしたにちょこっとついてる筋肉です。第一肋骨から鎖骨にかけて走っています。小さい筋肉ですが姿勢の悪さなどでコリができると腕まで痛みやだるさを放散させることもある筋肉です。

両方とも小さい筋肉で体の前面についていますので見落とされやすい場所ですが肩こりの原因になりやすい場所です。

まとめ

これらの筋肉を知っておくと家でストレッチやテニスボールでほぐす場合にも参考になるはずです。 最近ではネットでストレッチや症状の対策法なども気軽に調べることができる時代となりました。興味を持つことが健康の維持へつながるとおもいます。

渡部鍼灸院では体の構造から原因を特定し治療していきます。解剖学的な構造をしっかり学習し安全な治療を行っています。

郡山市 須賀川 三春町 出張いたします。

鍼灸整体 渡部鍼灸院

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