美容鍼受けてみたいけど 顔に鍼を打つ危険性は?

 

この記事を書いている人 - WRITER -
腰痛専門整体の渡部です。痛みでお悩みの方をどうにかしたい。そんな気持ちで日々体を触らせていただいています。(おかげで腰が軽くなった)(腰痛が気にならなくなった)そんな言葉が栄養剤です。
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この美容鍼が流行るずーっと前から顔に鍼を打つという行為自体は行われておりました。
鍼灸治療をしている施術者、いつも受けている患者さんは特に驚くことではありません。
顔面神経痛 顎関節症 眼精疲労 眼瞼下垂 などの症状の治療
顔のツボへの刺激などを目的として顔面部の鍼治療は行われているのです。
一見顔周辺の鍼は危険なように感じますが
顔や頭は頭蓋骨で覆われていて絶対に奥まで刺さることはありません。

美容鍼として美容を目的とし鍼をする場合
リスクと呼べるものは内出血です。
机の脚にスネをぶつけたとき等に稀に現れる 青あざと一緒です。
細かい毛細血管が損傷して皮膚の中で微量の出血が起こります。

鍼は美容鍼用で髪の毛程度の大変細い鍼を使用いたします。
鍼の先端はロケット型をしていて組織をかき分けながら進んでいきます。
もちろん動脈は弾力性が強いので刺さりません。しかし細い毛細血管の場合脆くなっている場所が稀にありそこに鍼の先端が当たってしまうと毛細血管が傷つき皮下で出血を起こしてしまいます。残念ながらどんな達人でも脆い毛細血管を避けて打つことはできないので100%内出血しない!とは言い切れないのです。

起きやすい人
美容鍼をやっていると不思議と内出血の起こりやすい人 
全く起きない人がいらっしゃることに気が付きました。
内出血が起きやすい方でも美容鍼を続けていただくと内出血が起こらなくなるのです。

内出血が起こりやすい方は
血液の流れが滞りがちな人 東洋医学的に瘀血(おけつ)
といわれる状態の方に多く手軽に調べる方法として鏡の前で大きく口を開け下を上あごにくっ付け舌の裏側を見ます。
青っぽい二本の静脈が走っており
正常であれば薄い青、薄い紫で、枝分かれしていない
瘀血(おけつ)の可能性のある方は静脈色が真っ青、黒っぽいではっきりわかる。枝分かれしていたり太く盛り上がっていたり

気になる方はチェックしてみてください。もちろん 瘀血(おけつ)の可能性があるからと言って必ず内出血するかといわれるとそうでもありません。

またたばこを吸っている方 血液サラサラのお薬を飲んでいる方 も起こりやすい傾向があります。

内出血が起きてしまったら

内出血が起きてしまったらたたいたり マッサージしたりせずそのままそっとしておく。
通常一週間程度  大きいものだと二週間程度で消えていきます。
大きいものでも一週間経つと薄くなっていきます
内出血は残るものではなく必ず消えるものです。
ほとんどの場合 メイクによって十分隠せる程度です。

内出血を起こさないために

・国産最高級の鍼を使用
・丁寧に刺入
・丁寧な抜針
鍼は最高級の鍼を使用しており中国産の低価格な鍼と比べ滑りがよく
内出血の可能性を下げます。
内出血の多くは 鍼を抜く時に起こり丁寧に抜くことで内出血の可能性を減らします。

まとめ

・必ず起きるわけではありませんがどんな達人でも100%防ぐことは難しい
・内出血が起こりやすい方もいらっしゃる
・顎周辺、目の周りは起こりやすい
・多くはメイクで隠せる

内出血が起きてしまっても悪いことばかりではありません。
内出血が起こると毛細血管を修復しようとする働きが生まれシワやクマ 等の改善が促進されます。血液中に含まれる血小板から成長因子が放出し老化した皮膚細胞の再生をはかります。それによりコラーゲンやヒアルロン酸を産生することで組織の修復を行い肌の再生・若返りが促進されます。

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