本当に効くの?鍼灸の効果 回数や期間の目安 

 
肩への鍼治療




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腰痛専門整体の渡部です。痛みでお悩みの方をどうにかしたい。そんな気持ちで日々体を触らせていただいています。(おかげで腰が軽くなった)(腰痛が気にならなくなった)そんな言葉が栄養剤です。
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鍼灸って流派や先生の考え方によって治療法が全然違うんですよね・・・
そこで鍼灸治療の効果や回数の目安についてご紹介したいと思います。
慢性症状を抱えている方は治療回数は多く必要になる。
軽いうちに鍼灸を受ける方が回数が少なく、効果が表れることが多い。

鍼灸流派の違い それぞれのメリットデメリット

流派、考え方が違うと先生の治療法が全然違います。
鍼灸の考え方で大きく分けて古典的な経絡治療と現代的な解剖学をベースとした鍼灸
で分かれている。例えて言うとウインナーかソーセージくらい違うわけです。
どっちがいいかと聞かれるとそれぞれメリットデメリットがあります。

東洋医学派

東洋医学的なツボを使った治療。優しい鍼、痛くない鍼と打ち出しているところが多い。
まれに「俺は気が見える」とおっしゃってる先生が居まして開いた口がふさがらない。
カルト的な方向に行ってしまっている先生もなかにいらっしゃいます。そのような先生にはご注意ください。

メリット
刺激が弱い治療で敏感な方はぴったりです。
また原因不明の不調、だるさ
内科的な症状の方にはこちらの治療法が効果的。

デメリット
痛みの治療は回数かかっても効果的でない場合が多いです。
治療法が難解で難しい場合が多い。

解剖学的鍼灸派

解剖学が土台にあり筋肉や軟部組織を目安に治療を行います。ツボや経絡はあまり意識しない治療です。しかし解剖学的な鍼灸を行う先生も先生によって治療法が変わってきます。
トリガーポイント治療とか現代鍼灸と打ち出している先生たちです。

デメリット
東洋医学的な治療より刺激が強い場合が多い。

メリット
痛みやしびれの治療には効果的で回数が少なくても効果が表れる。
治療法がシンプルで理論的、習得しやすい。

鍼灸の効果

鍼灸治療は今や世界で認められている施術です。1979年に鍼灸の適応疾患を発表しました。

これにより世界各国で研究がすすめられ今に至ります。日本は鍼灸の研究は世界各国から見ると遅れてしまっているのが現状です。日本での鍼灸は様々な流派が出来てしまい、効果と言う面ではそれぞれメリットデメリットがあると考えます。

 

【神経系疾患】◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

【循環器系疾患】心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

【呼吸器系疾患】気管支炎・喘息・風邪および予防

【消化器系疾患】胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

【代謝内分秘系疾患】バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

【生殖、泌尿器系疾患】膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

【婦人科系疾患】更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

【眼科系疾患】眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

【小児科疾患】小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

日本鍼灸師会より引用

 

 

渡部鍼灸院では解剖学をベースに治療しますので、今の所痛みやしびれに絞った治療をしています。
腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、膝痛、肩こり、首の痛み、手のしびれ
これらの症状を引き起こす原因として筋肉のコリ、硬結が原因となっている場合が多いのです。長時間の運転、長時間の労働、などで筋に負荷がかかり微細な損傷を起こすことでプロスタグランジンなどの発痛物質が発生するこがわかっています。
通常は人間の治癒力で数日すれば回復します。しかし何度も長時間の運転をしたり、日々の労働がハードなものだと筋肉の緊張が解除されなくなり硬結となって表れてしまいます。

長年の積み重ねが硬結となっているのです。
痛みを取り除くには硬結をほぐさなければいけません。
硬結をほぐすには車のパーツを交換するようにはいのです。

硬結は血流が悪くなってしまっているので、
鍼灸やほぐし整体で刺激し一度壊さなければいけません。
鍼をすることで硬結部位へ微細場傷ができます。それを修復するため血流が集まる。
灸で温めることで血管が拡張され血流が促される。
このように徐々に血流が回復していき修復作用が働き始めるのです。

スーパーサイヤ人の強くなっていく原理と同じです。悟空はぼこぼこにやられたとき強くなって成長します。 筋肉も同じで鍼で刺激されると修復が早まり、よりいい筋の状態になっていきます。

鍼灸治療直後の効果と翌日の効果

鍼灸は治療終了後アッ楽になってると反応が出る場合と、翌日になって起きたとき効果が表れる場合もあります。 これは鍼を体に入れることで体は異物が入ってきたと反応し鍼を攻撃しようと血液が集まることで緊張が緩和してしまう場合もあります。

終了後はなにも変化がなくてもその翌日など症状が軽くなっている場合があります。
それは鍼によってできた微細な傷を修復しようと血液が集まってきます。その過程で血液循環が活発化され硬結がほぐれます。微細な傷は3日程度残り血液循環を助けます。

治療回数

慢性的な腰痛、膝痛、首筋の痛みの場合10回程度が目安です。
これは先ほど説明したように痛みの原因は昨日今日発生したものではありません。

筋肉の硬結は徐々にほぐれていくものです。若い人や急性の場合比較的回数が少なく1回で治る方もいらっしゃいます。慢性痛の目安は10回くらいです。鍼灸は刺激療法ですから個人差あります。しかし多くの場合3回程度治療を続けていただくと楽になってくることが多いです。
ぜひ初めの3回は様子見していただきたいです。

初めの一回

初めは皆さん緊張されています。
いったい何されるんだろうとドキドキですよね。

その時に通常の治療の刺激をしてしまうと
過緊張を起こしめまいがでたり吐き気が出たりしてしまいます。
なのではじめの一回は治療を軽くし鍼に慣れていただくことが多いです。
慣れている方は別です。

鍼灸治療の期間

初めの方は期間を詰めて週二回、2・3日置きに通っていただくことをおススメします。
はじめは鍼の効果が続きません。筋肉が治療によりいい状態になってもある程度期間が過ぎてしまいますと、また元の状態へ戻ってしまいます。5回程度は週二回が最適な期間です。
5回程度治療すると症状が落ち着いてくることが多いです。
痛みが半分になった。夜痛くて寝れなかったのが寝れるようになった 等

この状態になったら筋肉は比較的ほぐれてきていますので週一回程度で様子を見ながら治療をしていきます。

まとめ

鍼灸の効果は主に血液循環の回復を狙っています。
魔法じゃありません。 一回で完治することは少ないです。
3回は受けてみて様子をみてください。一回受けてやめてしまうのは非常にもったいないことだと思います。
渡部鍼灸院の治療の効果や回数・期間です。
治療内容などは鍼灸を受ける治療院にしっかり確認し納得したうえで治療をうけてください。

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