パソコン病って知っていますか?その症状パソコン病かもしれません

パソコン・スマホいじりすぎているあなたパソコン病って知っていますか?
パソコン病(パソコンびょう)とは、パーソナルコンピュータ (PC) を用いた事務作業を長時間続けることによって生じる体調不良といった症状全般を指す俗称である。
パソコン病とはパソコンでの作業のやりすぎによって起こる病気です。症状は目の疲れ・手の痛み・肩こり・頭痛などさまざま
ただの目の疲れや肩こりがあったらただの眼精疲労だからとほったらかしにするのはやめましょう。ちょっとしたことを気を付けるだけで症状は軽くなるかもしれません。
パソコン病の詳しい症状
長時間椅子に座ってパソコン作業を行うことで体にはさまざま負担が掛かります。
目の疲れ・目の痛み・肩こり・手の痛み・手のしびれ・頭痛・背中のコリ
精神的にも負担が掛かりますから抑うつ状態・イライラ・全身の疲労感も起こりやすい状態です。
これらの症状があって最近パソコンやりすぎだよな・・・
と思うのであればパソコン病かもしれません。
パソコン病の症状は予防できます。
まず簡単にできることは長時間連続での作業を避けること!
連続での作業は肩回りの筋肉や目などにとっても負担がかかりますから避けるべきです。
でも仕事が・・・
ブログ書かなきゃ・・・
なんて場合は1時間やったら最低五分~10分休憩をとって椅子から立ち上がる。ことが大事です。立ち上がることが難しいなら首を回す・目を閉じるが有効です。
パソコン病を改善したいなら運動
軽いジョギングやサッカーテニスなんていい種目だと思います。
最近運動してないからもっと手軽に!って方はヨガやストレッチ教室みたいなのがおすすめです。
でもどこでできるの?
という疑問ですが最近ではスポーツジムでヨガやダンスなど積極的に行われています。
そのようなところだと会員さんならだれでも参加可能なヨガやダンスなどがありますから男でも参加しやすいです。
ちなみに一回痩せよう!!と決意しダンスに参加しましたがリズム感に付いていけず離脱しました・・・
まとめ
パソコンの長時間の作業は自分が考えるより大きな負担が掛かっています。それに加え休憩中はスマホ。帰りの運転。これでは目や肩はつかれますよね。
適度な休息・運動を心がけるべきです。
鍼灸治療やマッサージも全身の血流を促す目的で効果的と言われていますから
全身がだるい・目が疲れる・肩背中がこるなどの場合はぜひ受けてみてください。