初回施術の流れ
初回鍼灸治療の流れ
カウンセリング
お身体の検査・鍼灸の説明
実際に施術
セルフケアのアドバイス
施術が終わってはい!さようならではなく日常生活で気をつけるべきポイントや症状によっては避けたほうが良い食事、自分でできる簡単なセルフ整体などアドバイスさせていただきます。
空鍼灸院の鍼灸治療
少ない刺激で大きな成果をモットーに施術に取り組んでいます。
症状だけでなく原因を考える
例 腰痛=鎮痛薬
ではなく
腰痛=なぜ腰痛が出ているか考える
強い痛みや激しい症状の場合はまた違う話ですが鍼灸院にいらっしゃる方の多くは慢性症状でお悩みの方です。一時しのぎの鎮痛ではなくなぜ腰痛が起こったのか?腰痛が再発しないようにするには?ということまで考えて施術をしています。
自律神経調整に特化した鍼灸
鍼治療は鍼を手か足に刺して休んでいただくだけで副交感神経優位の状態を作ることができます。しかしそれだけでは慢性的な自律神経症状を抑えることはできません。
独自の自律神経アプローチで症状の改善を図ります。
首コリ、肩コリ、眼精疲労を緩める
多くの方が少なからず感じている首コリ、肩コリ、眼精疲労は交感神経を異常興奮させ自律神経を乱す原因の一つです。そのためまず初めにこれらの緊張を緩める必要があります。
しかし首や肩に直接鍼をすると症状が悪化したり鍼返し(もみ返しのような反応)が起こることがあります。
空鍼灸院では肩や首に直接鍼をすることなく手や足のツボを使って肩や首の緊張を緩めます。
内臓を整える
内臓のそれぞれの臓器も疲れてくると固くなったり押してみると痛みを出すなど様々な反応を起こします。
お腹を触診し張っているところ、痛むところを見つけ緊張を取ります。
内臓が疲れ働きが弱くなると自律神経のバランスを崩すこととなるため、自律神経を整えるにはお腹のアプローチが必要です。
もちろんお腹も手や足のツボをつかって緩めることができます。
自律神経に直接アプローチ
カラダをいい状態にした上で自律神経を直接刺激するツボにアプローチします。
交感神経の異常興奮が見られる場合は交感神経を抑制するツボ
副交感神経の異常興奮が見られる場合は副交感神経を抑制するツボ
それぞれのツボを刺激することでより早く自律神経を整えることができます。